ヘッドライトバルブ &ポジションランプ交換 |
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ヘッドライトやポジションランプは消耗品です。 消耗品として交換するよりもカスタムの一つとして高効率バルブに交換する方も多いと思います。 こんな簡単な作業、工賃を払うなんてありえません。サクッとマスターしましょう。 |
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必要工具 |
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・6角レンチ ・ドライバー |
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必要ケミカル |
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・ナノカーボン系接点拡張剤[推奨] |
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ヘッドライトバルブ交換 作業工程 |
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1 | ・ |
まずライトバルブのコネクターを抜きます。 |
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2 | ・ ・ |
ゴムのカバーを引っ張って外します。 このカバーには大抵はめる時の位置が指定されているので[カバーに書いてあります] はめ直す時一応注意してください。 |
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3 | ・ ・ ・ ・ |
写真はH4バルブです。 H4バルブの場合大抵写真のような留め金でバルブが固定されています。 この留め金のS字になっている部分を「クニクニッ」と動かして外してください。 この「クニクニッ」は実際現物を見ながらやればわかると思います。 |
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4 | ・ ・ ・ ・ |
留め金を外したらバルブを取り外してください。 この時バルブのガラス部分には素手で触れないように注意します。 ガラス部分は手やその他の油分が付着するとバルブの寿命が縮まると言われています。 新しいバルブに交換する際、端子に接点拡張剤を塗布すればより効果を発揮できるでしょう。 |
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ポジションランプ交換 作業工程 |
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1 | ・ |
赤の線で囲まれたネジやボルトを外してハンドル下パネルを外します。 |
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2 | ・ ・ |
R1の場合、ここがポジションランプの隠れている場所になります。 カバーはゴムで出来ていて簡単に外せますので、カバーを取り外してください。 |
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3 | ・ ・ ・ ・ ・ |
このソケットを引っ張ればポジションランプが外せます。 基本的に電球類はバルブ(ガラス)部分に素手で触れるのは良くないので注意しましょう。 ポジションランプは基本的に向きが関係ないので、ただ差し込むだけでOKです。 最近出てきたLEDのポジションランプは向きがあるので、交換後すぐにキーをONにして ちゃんと点くか確かめてください。点かない場合は反対に入れればOKです。 新しいバルブに交換する際、端子に接点拡張剤を塗布すればより効果を発揮できるでしょう。 |
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